WebFTP
「SINGS」は2020年11月をもって終了いたしました。
属性の変更は誤った数値にすると、意図しない動作をすることがあります。通常の利用環境では変更しないようにしてください。 なお、ファイルを転送した直後の状態(標準状態)は「644」になります。
WebFTPについて
【WebFTPでできないことはありますか?】
WebFTPではFTPソフトでできることの大半は可能ですが、一部できないことがあります。
・ディレクトリごとのファイル転送(複数ファイルの転送)
・複数ファイルを選択しての削除(上部ディレクトリに対しての削除はできます)
生協インターネットのネットワークに接続した環境では、WebFTPよりもFTPソフトを利用しての転送をおすすめいたします。
【属性の設定はどのようなときにつかうのですか?】
通常のご利用では属性の設定を意識する必要はありませんが、次の時には設定が必要になります。
ゲストブック用データファイル (guestbook.data) | ゲストブック用データファイルに関しては、必ず「666」となるようにしてください。 ※SINGSよりデータファイルを作成されたときには、自動的に「666」で作成されます。 |
WebFTPでのみ閲覧可能 (ブラウザ経由での閲覧不可) | ホームページブラウザによる不特定多数からのアクセスを禁止し、SINGS WebFTPのみからアクセスが可能にする設定です。ホームページサーバをご自身専用の一時的なデータ保管場所としてご利用になられたいときにご利用ください。属性は「640」と設定してください。 |
属性の変更は誤った数値にすると、意図しない動作をすることがあります。通常の利用環境では変更しないようにしてください。 なお、ファイルを転送した直後の状態(標準状態)は「644」になります。
【容量に空きはあるのにファイルが転送できません】
ファイルの転送ができない理由として次のことが考えられます。
ファイル名が不適切
サーバに転送できるファイルの名称は、英字(A〜Z、a〜z)、数字(0〜9)、記号(.(ドット)、-(マイナス)、_(アンダースコア))のみです。
その他の文字(全角文字、半角スペース)はご利用になれません。
ディレクトリによる容量超過
サイズとしては少ない方ですが、ディレクトリそのものにもサイズがあります。このサイズはディレクトリ内のファイル数の増加によって大きくなるため、階層の深いディレクトリ構造ならびに数多くのファイルが存在すると、ホームページ領域を圧迫することがあります。