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    <title>MagazineLink</title>
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    <title>「マガジンリンク」最終号</title>
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    <published>2011-08-31T21:05:00Z</published>
    <updated>2011-09-01T01:44:53Z</updated>
    
    <summary>マガジンリンクは、生協インターネットの黎明期より続いてきたサイトです。 これまで...</summary>
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            <category term="事務局だより" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikyou.ne.jp/mag/">
        <![CDATA[マガジンリンクは、生協インターネットの黎明期より続いてきたサイトです。<br />
これまで多くの方々にご投稿いただき続けて来られました。感謝いたします。<br />
生協インターネットのサイト中では、異質な存在となっていますが、ご覧になった方へ、ちょっとした息抜きになれば、またこんな話題もあるのだと思っていただければ幸いとこれまで続けてきました。マガジンリンクへ訪問いただいた方に、改めて感謝いたします。<br />
<br />
さて、このたび、マガジンリンクとしては、一つの区切りをつけることにしました。2011年10月からは新たな名前で出発いたします。サイトを訪問いただいた方に、日常とはちょっと違う感性に出会える場所になれるよう編集部として努力してまいります。<br />
　今回は、10月から加わる新しい内容を2本を紹介します。<br />
　これからも引き続き生協インターネットともどもよろしくお願いします。<br />
<br />
<br />
<strong>夏の終わり</strong><br />
<img alt="201109_natuowaru.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/etegami/201109_natuowaru.gif" width="370" height="512" /><br/>

<br />
<br />
<br />
<table cellpadding="3" cellspacing="3" border="0" width="450">
<tr>
<td><strong>緊張と緩和「近江あやつり人生」</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>「少林寺拳法の交流夏合宿がありまして、最後のアトラクションの部分で　何か演ってもらえませんか？　３０分ほどで結構ですから・・・」上演の依頼が舞い込んだ。<br />
滋賀から、そこそこ離れた京都の体育館。　山越え、川越え、セミの声。<br />
旅まわりの一座か、完全な小旅行である。<br />
<br />
この依頼の少し前でも「出演３組が２組になったので。上演時間を長く演って下さい。」ところが当日、時間が押してきたので「短めで。」挙句は「後がつかえたので○時までに終われます？」なんと、出し物の最中に相談が来た・・・。</td>
</tr>
<tr>
<td align="right"><a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/2011/09/post_9.html">続きはこちら＞＞</a><br />
　</td>
</tr>
<tr>
<td><img alt="201109_warai-bukuro.jpg" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/kincho-kanwa/201109_warai-bukuro.jpg" width="366" height="265" /></td>
</tr>
</table>
<br />]]>
        
    </content>
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    <title>現代昔話集28　一語一絵　悪縁流し</title>
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    <published>2011-08-31T21:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-25T05:20:51Z</updated>
    
    <summary> 関西の女性の語り部が語る、「一つの物語について一つの絵」が、「一語一絵」です。...</summary>
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            <category term="101大人の為のWeb昔話" />
    
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        <![CDATA[<img alt="1109_akuen-nagashi_tn.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1109_akuen-nagashi_tn.gif" width="0" height="0" />

<br>
<img alt="1109_akuen-nagashi.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1109_akuen-nagashi.gif" width="450" height="398" />



<br>
<br>
関西の女性の語り部が語る、「一つの物語について一つの絵」が、「一語一絵」です。<br>
「一期一会」の精神で語ります。<br>

<br><br>
語り：木村桂子<br>
絵：凰媛<br>


<br><br>
<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/akuen-nagashi_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
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    <title>新規投稿プレ紹介　緊張と緩和「近江あやつり人生」</title>
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    <published>2011-08-31T20:55:00Z</published>
    <updated>2011-09-01T01:31:19Z</updated>
    
    <summary> 　「少林寺拳法の交流夏合宿がありまして、最後のアトラクションの部分で　何か演っ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikyou.ne.jp/mag/">
        <![CDATA[<img alt="201109_warai-bukuro_tn.jpg" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/kincho-kanwa/201109_warai-bukuro_tn.jpg" width="0" height="0" /><br />
<br />

　「少林寺拳法の交流夏合宿がありまして、最後のアトラクションの部分で　何か演ってもらえませんか？　３０分ほどで結構ですから・・・」上演の依頼が舞い込んだ。<br />
滋賀から、そこそこ離れた京都の体育館。　山越え、川越え、セミの声。<br />
旅まわりの一座か、完全な小旅行である。<br />
<br />
　この依頼の少し前でも「出演３組が２組になったので。上演時間を長く演って下さい。」ところが当日、時間が押してきたので「短めで。」挙句は「後がつかえたので○時までに終われます？」なんと、出し物の最中に相談が来た。<br />
　老若男女の集うところにコント劇や音楽や　狂言の言い回しを生かした新型狂言「狂言あそび」などを笑いと共にお届けして１０年目の我々にとっては　またとない勉強の機会！と受け止めた。<br />
なんとか。　やればできるもの　あわてることなく　ほぼ予定通りに終演。　<br />
　老人会のおじいちゃんが一生懸命な姿に弱い。いや、こころ打たれての荒業をこなしてしまった。もちろん　喜んでいただけた訳で。<br />
　そんなこんなの慣らし運転があったもので　緊張感あふれ、日頃の成果発表をしている少林寺拳法の会場へ臆せず乗り込んで行けたのかもしれない。<br />
<br />
　観る側も　演る側も　これぞ＜緊張と緩和＞　何が起こる、起きるの予測の余地なし。<br />
<br />
<img alt="201109_warai-bukuro.jpg" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/kincho-kanwa/201109_warai-bukuro.jpg" width="366" height="265" align="right" vspace="5" hspace="5" />「前に礼！、着座！　ただ今より　アトラクションをお願いします。」とアナウンス。<br />
紹介を受け　うやうやしく登場するは「うさぎとかめ」に扮した二人組。<br />
いつもなら　口上から＜どう笑いを、つかもうか＞となることころを　いきなりを避け＜こない、こないなことを演じます。＞と序所に滑り出す。デコボコ・コンビのうさぎとかめの格好だけでも　そこそこの笑いには自信があるのに・・・この雰囲気では無理？<br />
　ところが「狂言あそび・うさぎとかめのどんぶらこ」を演じ始めると　動きや　セリフのやりとりで　演じ手と会場の緊張の糸が序所にホグレ反応あり、笑いありであっという間に　予定通りの２０分ちょいが終了。<br />
　会場入りして　担当者の方より「やはり、２０分で」と言われてしまったがそこは、それ・・・<br />
文字通りの＜緊張と緩和＞を　やってのけたのかも　と　公演日誌に書き留めたのでありました。　もう、何があっても　演っていけそうな気がしてくる。<br />
　演劇でも、漫才とも言えないこのスタイルで体力勝負。　もうしばらくは、続けて行けるのではと思い込む＜おもしろいおばちゃんたち＞の活動のひとこま・・・<br />
　世間は狭いもの　もし、あの会場におられた方は？　「ハイ、かめ役の者です。」<br />
<p align="right">ペンネーム・のそーり亀</p>
<br />
<br />

<table cellspacing="3" cellpadding="3" border=0">
<tr>
<td><img alt="prolile_t.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/prolile_t.gif" width="164" height="26" alt="プロフィール" /></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>【ペンネーム・のそーり亀】</strong><br />
６０間近。人形劇や、笑いを求めた狂言あそびやコント劇　歌あり、踊りもあり。<br />
できることは今のうち。喜んでいただける所（幼稚園、保育園・所、シルバーサロンなど）から　お声が掛かればお届けを。主婦、人形劇、笑い、３足ほど履いてます。<br />
＜人形劇場かにこぞう　　滋賀県人形劇連絡会・代表　　わらい袋・所属＞</td>
</tr>
</table>]]>
        
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    <title>変わり種世界民話4　「小指むすめ」</title>
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    <published>2011-07-31T21:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-22T06:09:55Z</updated>
    
    <summary> 世界には、私たちの知らない異色の考え方や感じ方があります。 そうした民話を「変...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="1108_koyubi-musume_tn.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1108_koyubi-musume_tn.gif" width="0" height="0" />


<br>
<img alt="1108_koyubi-musume.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1108_koyubi-musume.gif" width="450" height="323" />




<br>
<br>
世界には、私たちの知らない異色の考え方や感じ方があります。<br>
そうした民話を「変わり種世界民話」シリーズで再話としてご紹介します。<br>
<br><br>
<b>変わり種世界民話4　「小指むすめ」</b>シベリア東部・エヴェンキ族の民話<br>
<br><br>
語り：木村桂子<br>
絵：小池りとな<br>


<br><br>
<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/koyubi-musume_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
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    <title>第95回　「１０年という“時”」（最終号）</title>
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    <published>2011-07-31T20:55:00Z</published>
    <updated>2011-07-31T22:07:05Z</updated>
    
    <summary> 　７月に入って、「マガジンリンクのコンテンツ見直しのため、掲載は8月で一旦終了...</summary>
    <author>
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            <category term="106見れば魅るほど" />
    
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        <![CDATA[<img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/thumb.jpg" width=0 height=0>
<br />
<br />
　７月に入って、「マガジンリンクのコンテンツ見直しのため、掲載は8月で一旦終了。」との連絡を編集部からいただいた。ちょうどこの『見れば魅るほど』の連載を一旦区切り、９月から新しいシリーズを始めようと思っていた折、「ああ、そうなんだ…」と凧の糸が切れたような想いと同時に、少しほっとしている自分も居た。何でも新しいことを始めるにはエネルギーも要る。新たなシリーズの案を具体的に描いていく前でもあったので、その労力もなしに私の、マガジンリンクでの連載は終了となるわけだ。<br />
<br />
　思えば、『なんしょんかい？』が２００１年７月からスタートで、続く『ねこ・こども・もひとつおまけに』が２００２年４月から一年間、その後、『見れば魅るほど』が８年間なので、計１０年間、マガジンリンクへの投稿をしたことになる。<br />
　１０年。すごいなぁ…<br />
　自分のことながら、これだけの時間をみれば、やはりすごいことだなぁと思う。掲載を始めた当初は、今のように月に１回の更新ではなく、２回掲載をしていた。楽に書けるときもあればちょっとした文章でもかなりの苦から生みだされたものもあり、<br />
“とにかく途切れることなく、続けよう”<br />
と自分に課しつつ、続いてきた１０年間であった。いつまで続けるかとか、それこそ“１０年続けよう”などと“頭で”考えていたわけでばもちろんなく、しかし今こうやって過ぎてしまえば、やはりそれなりに感慨深い。<br />
　この時期に始めの頃から振り返って読み返すのも、感傷に浸ってしまいそうで何となく精神衛生上良くないような気がしてあえてしていないが、タイトルからして、私の、“どういう１０年であったか”をみることができるように思う。<br />
『なんしょんかい？』はこの土地の方言、“この土地に暮らし始めて、何とか前を向こうをしていたころ”、そして文章を綴ることで“鬱屈してしまいそうな心を笑いにかえるエネルギーで自分を前に押し出そうとしていたこと”、“自分の中にある異文化を、人から否定されようときちんと持ち続けていこうとするための、心のために必要な作業”として、位置づけられているのではないかと思う。また『ねこ・こども・もひとつおまけに』は、タイトルをしりとりにして遊びつつ、“もひとつおまけに”の部分で“私”という“自分”を、「子どもたちと生活しながらもここに在る私」を、見つめようとする試みであったと思う。育児という部分に携わる“私”は当然存在するわけであるが、「でもそれさえも私の一部でしかない」という少々うしろに下がった位置から、「美帆アユム」というひとりの人間を立たせていたのではないかと思う。子どもと居ることを、それさえも下がったところから楽しむ。呑まれまいとする、ささやかな“抵抗”であったかもしれない。<br />
<br />
　さて、『見れば魅るほど』。８年も続いたとは、この度振り返るまで自分でも気付かなかった。何か貫くテーマがあったわけではない、と思う。ここで、このシリーズの始めの号で綴った文章を載せる。<br />
<br />
<hr size="1">
第一回　プロローグ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003年9月15日号<br />
「あれ？　何で今、ここに住んでいて、こんな生活をしているんだろう？」<br />
ふとそんな想いに立ち止まり、これまでの自分の歩んできた跡を振り返ると、進学や転居、結婚といった幾つかのターニングポイントも、その時点ではそれぞれ大きな出来事であっても、実は緩やかな繋がりのひとつの“点”に過ぎないという気がしてくる。そしてそのそれぞれの時点で、しっかりと意思決定に関わった自分についての記憶ははっきりとしているのに、月日が経ってみれば思いもかけない「今」に居るということがある。<br />
 <br />
「こんなはずじゃ、なかったのにな…」<br />
　しかしそんな想いに囚われてしまっていても始まらない。ターニングポイントでさえ“緩やかな繋がりのひとつの点”に過ぎないのであれば、その点と点を繋いでいくのは、地味で目立つこともない「今」の出来事の集まりなのだ。<br />
　記憶に留まることもないような、そしてその方が遥かに多い、“「今」の自分”のこと。その自分が活き活きと動き始めるきっかけって、何だろう？<br />
 <br />
 　＊　＊　＊<br />
 <br />
カエルやバッタを手で捕まえられるようになった。<br />
クワで地面を耕し、カマで草を刈れるようになった。<br />
ずいぶん泳ぎが上手くなった。<br />
ネコと話ができるようになった（！）。<br />
 <br />
 　こんなこと、どうだっていいようなことばかり。でも私の世界はぐんと広がった。しかもその世界に出会うまでは、興味がなかったり、あきらめていたり、きっかけがなかったり、あるいはあえて目を閉ざして遠ざけていたりと、全く眼中になかったようなことばかり。ひょんなことできっかけがみつかれば、すっかり夢中になっている、ということだって、ある。<br />
<br />
 　例えば、「ハーブに興味を持つようになったおかげで、ハーブを介した友だちのつながりができた」とか、「自分が妊婦になったとたん、街を歩く妊婦の姿が目につくようになった」とか、「自然に囲まれた生活をするうちに、身近な草や樹をよくみつめるようになった」とか、もしも自分が踏み入ることがなければ、目に留まることもなく通り過ぎていたかもしれないことが、実はたくさんあるように思う。<br />
　そういった、“見ないと観得ないもの、視れば魅得るもの”（つまり、意識して“見”る、あるいは“見”ることで意識化されるようなことについて、よく注意して“観”察しないことには自分のものとして得られないものがあり、そうやってじっと“視”ることで“魅”せられるものがある、ということ）　を、みつめたいというのが、このエッセイのテーマである。<br />
　ほんの些細なことで、つい通り過ぎてしまいそうなこと、放っておいたら忘れ去られてしまいそうなことを、ペンを持つことで“見ようと”したい。忙しい日常に流されてしまうと、目にしてはいても留まらないで忘れ去られてしまうことがある。書くということを通して、その形がくっきりと意識化され、意識すれば「見えてくる」という場合だってあるのだと思う。人との出会いも含めて、もし、「見なければ」出逢えなかったものについて、ここに記していきたいと思う。<br />
<hr size="1">
<br />
　自分の書いた文章でありながら、今読み返すとひじょうに感慨深い。特に冒頭の文章は今、読んでもその通りと実感するものである。特に、<br />
「ターニングポイントでさえ“緩やかな繋がりのひとつの点”に過ぎない」<br />
この言葉は改めて、10年という時の区切りで見てさらに、“今、この時点にいる私”を深く思わせる。<br />
<br />
　いろんなことがあった…<br />
<br />
　今、それは自分でも塊として「いろんなこと」としてしか括れず、細かく見ればもっと、<br />
「あ！　本当にいろんなことがあった！！」<br />
と認識されるのであろうが…<br />
　大きく括って、いろんな、ことがあった。<br />
<br />
　そしてこの夏、ちょうど折。<br />
　家族の中に在る自分としても、ひとりの“私”という生き方としても、新しい歩みを始めている。<br />
　夫と、別に生活することを選び取った。<br />
<br />
　子の母としての私は存在する。しかしひとりの“個”としては、新しいスタートである。ここに至る細やかなこと、それこそ「ひとつひとつの点」は今の時点からみて、もうそれの何がどう、ということは関係ない。結婚してからは２０数年という時間のなかの、別居を始めた、今日からせいぜい２０日ほど前なんて、ほんの短い時間なのだ。けれども、その“日”を大きなターニングポイントとして見るならば、その“点”からつながっていく“この先”の日々は、これまでの“緩やかな繋がり”よりははるかに未知の部分が大きく、私自身に委ねられている部分が大きいように思う。<br />
<br />
　１０年という時間を大きくまとめて考えるならば…<br />
　そうだ、思い出した、３０歳になったころ、「４０歳で何をしているかが勝負やな！」などと思っていたことがあった。<br />
　今、４０半ば。この先１０年で、“その時点”にはどんな“私”が立っているのだろう…<br />
<br />
　助産師であることもあって、いつまでもいのちが続くものとは思っていない。それどころか、死が恐くてたまらない私である、いつ途切れるかわからないと思っている。１０年先のことなどわからない。<br />
　しかし、小さな“点”の集まりである“今”のひとつひとつの、どこを切っても「美帆アユム」であるように、金太郎あめのごとく粘り、またいつでも笑っている顔がぽろりと現れてくるように、自分を紡いでいきたいと思う。<br />
<br />
<br />
　最後に、もしも私の文章を大切に思ってくださる方がいらっしゃったのであれば、その方へ、本当にどうも、ありがとうございました。ご縁があったら、つながれたらいいなぁと思います。（編集部さん！　メッセージは預かっていただけるでしょうか？？？）<br />
　また編集部の皆さまには、長い間本当にどうもありがとうございました。今回が最終回で、たまたま私自身も「新連載を」と自分の中での節目を感じていたところでしたので、この終わり方もとても自然なことのように感じます。<br />
<br />
<br />
　さみしい！！<br />
　けれども、これからもやはり、課していこう。<br />
　文章を記すことは、ふと立ち止まること。自分でさえも忘れて、消えていってしまういろんなことをそのままにしておくのではなく、大切な自分の跡として言葉に束ねよう。突っ走ってばかりの“点”ではなく、線としてつながる“今”の束を。<br />
<br />
みなさま　どうも　ありがとう　ございました…(^-^)v<br />

<br />

<br />


＜後記＞<br />
　いつでも、どこからでも、始まり。<br />
　どんなことも、すべて、自分の“もの”になる。<br />
<br />
ワタクシの座右の銘<br />
　なるようになる。なるようにしか、ならん。<br />
<br />

<center>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_t.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
<tr>
<td class="pro_l">&nbsp;</td>
<td align="left" valign="top"><table width="100%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="2">
<tr>
<td colspan="2"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/t_profile.gif" alt="プロフィール" width="115" height="18" /></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" class="pad_l25"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/author.jpg" class="sum" /></td>
<td><b>美帆　アユム</b><br>
京都生まれ京都育ち、3年のアメリカ滞在をへて現在九州での田舎ライフ満喫中。いまだヨソモンを自認する好奇心旺盛な4児猫１ぴきの母。
</td>
</tr>
</table></td>
<td class="pro_r"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_b.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
</table>
</center>]]>
        
    </content>
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    <title>変わり種世界民話3　「カメレオンと海の女王」</title>
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    <published>2011-06-30T21:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-22T06:11:08Z</updated>
    
    <summary> 世界には、私たちの知らない異色の考え方や感じ方があります。 そうした民話を「変...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="1107_chameleon_tn.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1107_chameleon_tn.gif" width="0" height="0" />

<br>
<img alt="1107_chameleon.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1107_chameleon.gif" width="450" height="291" />



<br>
<br>
世界には、私たちの知らない異色の考え方や感じ方があります。<br>
そうした民話を「変わり種世界民話」シリーズで再話としてご紹介します。<br>
<br><br>
<b>変わり種世界民話3　「カメレオンと海の女王」</b>西アフリカ・ナイジェリアの民話より<br>
<br><br>
語り：木村桂子<br>
絵：小池りとな<br>


<br><br>
<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/chameleon_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
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    <title>第94回「梅のしごと」</title>
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    <published>2011-06-30T20:55:00Z</published>
    <updated>2011-07-15T05:01:54Z</updated>
    
    <summary> 　庭にある２本の梅の木のうち、今年は１本だけに実が生った。去年初めて２本の木に...</summary>
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        <![CDATA[<img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/thumb.jpg" width=0 height=0>
<br />
<br />
　庭にある２本の梅の木のうち、今年は１本だけに実が生った。去年初めて２本の木に実がついて、梅干しを漬けたのが最近なくなったところである。同時に作った梅酒のほうは、梅酒好きの友人と呑む約束をしている分だけが残っている程度。そういえば、博多の友人に会いに行くときも、梅酒をおみやげに持参したなぁ…。後日、喜んで電話がかかった。やはり梅酒好きのそのまた友だちと呑んだそうで、ちょっと濃い目の焼酎が彼女の好みに合ったようである。<br />
　最後のほうは惜しむようにして食べていた梅干しであるが、新しい実を取りながらまたこの先一年の楽しみを思った。食べたり飲んだりという、出来上りだけが楽しみではないというのが梅のしごとのいいところ。去年は実を取りながら、<br />
「もしかしたら、この梅でできた梅干しは、子どもに持たせるかもしれないな…」<br />
と考えていた。<br />
　海外の大学に行く予定の２番目の子が、一年後には家を出ているかもしれなかったからである。今年、実を取ったのはその“ご本人”といっしょで、手続きなどの関係でまだ家に居る。地面に落ちた実を彼と一緒に拾いながら、おもしろいもんだなぁとしみじみ思っていた。今年の梅こそは、持っていくことになるのかな…？<br />
<br />
　梅干しを漬けたら副産物として梅酢というものができるとは知らなかった。わが家ではシソはあまり好んで食べられないので漬けておらず、梅酢も白梅酢である。どういう使い方をすればいいのか、本に書いてあることを見よう見まねでサラダや煮物、炒め物にいれたりするが、結構使える。何年も前に、人からもらった梅で梅干しを作ったときには、知らずに捨ててしまったと思うので、この度利用することを知ってよかったと思う。梅干しはなくなったものの、今、漬け始めた梅で梅酢ができるまでの間は充分、使える量はある。誰かほしい人は、あげますよ！<br />
<br />
　２番目の子は、幼稚園のころいつでも梅干しをお弁当に入れていた。白いご飯のまん中にどんと入れた梅干しは、先生たちの間でも評判だったとあとで聞いた。梅にもサイズがある。私としては家で常食していた梅干しを何気なくそのまま入れていただけであったが、人から言われてそれは、かなり大きな実であったと、あとでなるほどと納得した。<br />
　子どもは梅干しが好きであったし、それが普通のことだったけれども、後々も“○○ちゃんの梅干し”という話が登ると思えば、彼と梅干しは関係も深いように思える。<br />
　その彼と、今年、“彼が外国に持参する「かも」しれない梅”を用意したということは、想いに深い。彼と私とその味を、さてどこでいかに味わうことになるだろうか。<br />
<br />

<br />


＜後記＞<br />
　博多の友人に持って行った梅酒には“銘柄”を付けた。<br />
『飛蝶』。<br />
　その“時”の、想いのあれやこれやを込めて。<br />
<br />

<center>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_t.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
<tr>
<td class="pro_l">&nbsp;</td>
<td align="left" valign="top"><table width="100%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="2">
<tr>
<td colspan="2"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/t_profile.gif" alt="プロフィール" width="115" height="18" /></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" class="pad_l25"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/author.jpg" class="sum" /></td>
<td><b>美帆　アユム</b><br>
京都生まれ京都育ち、3年のアメリカ滞在をへて現在九州での田舎ライフ満喫中。いまだヨソモンを自認する好奇心旺盛な4児猫１ぴきの母。
</td>
</tr>
</table></td>
<td class="pro_r"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_b.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
</table>
</center>]]>
        
    </content>
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    <title>web昔話36「祈りの両手」</title>
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    <published>2011-05-31T21:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-28T03:40:00Z</updated>
    
    <summary> 　私達は当然のこととして省みもしませんが、人が｢人の社会で生きる｣ということは...</summary>
    <author>
        <name>mag</name>
        
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        <![CDATA[<img alt="1106_inori-ryoute_tn.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1106_inori-ryoute_tn.gif" width="0" height="0" />



<br />
<img alt="1106_inori-ryoute.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1106_inori-ryoute.gif" width="450" height="394" />


<br />
<br />
　私達は当然のこととして省みもしませんが、人が｢人の社会で生きる｣ということは、必ずしも自然に実現できることではないでしょう。　認めたくはありませんが、人の社会には歴然とした「階層」が存在し、その中で生きるには人間仲間の諒解が必要だからです。<br />
<br />
web昔話36「祈りの両手」<br />
青森県三戸郡の昔話「てっきり姉さま」<br />
<br /><br />
文：木村桂子<br />
絵：凰　媛<br />


<br /><br />
<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/inori-ryoute_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
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    <title>第93回「“友人”に関する３話」</title>
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    <published>2011-05-31T20:55:00Z</published>
    <updated>2011-06-01T01:52:37Z</updated>
    
    <summary> (1)ＰＴＡのこと 　この春、ついに末の子が中学生になり、ＰＴＡ会長という役割...</summary>
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        <![CDATA[<img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/thumb.jpg" width=0 height=0>
<br />
<br />
(1)ＰＴＡのこと<br />
　この春、ついに末の子が中学生になり、ＰＴＡ会長という役割も終わった。<br />
　今、実に“すっきり”している。<br />
　…いや、ほんとうは、“すっきり”じゃないんだということを、先日、思い知った。そうじゃないことがわかっていないわけではなかったけれども、“すっきりした”と思おうとしていたのかもしれない。<br />
　特にこの一年、最後の年だということがわかっていたのに、完全燃焼どころか、生のまま息絶えたというような状態だった。そのことを知る友人が、<br />
「…言葉ではそう言うけど、本当には“すっきり”しているんじゃないんやね…」<br />
と言った。<br />
そう、“清々した”、ということかもしれない。<br />
彼女と話していると、“すっきりした”と言いながらも、ざっくりと心に傷が開いているのだと実感する。<br />
　誰にでも言えることではないだけに、見える人には、見えるんだ…という思い。<br />
<br />
(2)映画のこと<br />
　久々に映画をみにいった。『英国王のスピーチ』というタイトルである。<br />
　ごく簡単に要約していえば、国王の吃逆を治すというストーリーだが、友情の話であることを強く思う。終盤で、“友人として”というセリフが出てきて、主人公である国王と、「言語療法士（後にウソであることがばれる）」の平民と間に、友人関係は成り立つのだろうかということに興味をもった。<br />
　エセ言語学療法士は、互いの呼び名に徹底的にこだわって、相手が国王であるにもかかわらず、また強く拒否されても一向に構わず、王のことを、その家族だけにしか許されない呼び名で呼び続けた。また、自分のことも「ドクター・○○」と呼ばせずに、名前で呼ばせようと試みた。<br />
…だけど考えてみれば、“平民と平民との友人関係だって、成り立つのは難しい”と、この映画をみて改めて思う。難しいのは「身分」の違いではなく、“真にその人の友人として　居(お)られるか”ということの方だろうという感想をもった。“その相手のことを　どれほど　「だいじょうぶだよ」、と　信じきれるか”ということではないか、という気がした。<br />
ひとりでいい、そういった友人が居る人は幸せだと思う。<br />
<br />
(3)体育大会のこと<br />
　中学生の子どもの体育大会に行った。<br />
　あるリレーで、ひとりの男の子が、走っている途中から足を引きずるように走っていた。彼は次第に他の子たちから遅れ、そのうちに周回遅れになってしまったが、そのとき、子どもたちの応援席から、割れるような拍手と激励が飛んだ。同じチームの子どもたちではないところからはじまってウェーブのように拍手が鳴り、保護者の席からも応援が続く。結局その子から次の子にバトンが渡り、最後の走者がたった一人グラウンドを回っている間中、拍手は続いた。<br />
　結果は、負け。だけど、温かい。<br />
　同じく、応援合戦も、ひとつの目的に向って、気持ちをひとつにしていく姿に心を打たれた。<br />
人とつながること。心を熱くすること。<br />
静かに心にしみるのは、人との関係だという気がする。<br />
<br />

<br />


＜後記＞<br />
　ヨガをしている。長くやってきて、この春、ふと、「第二ステージに入った！」という気がした。自分にとっての、必要なもの。そういう感じ。<br />
<br />

<center>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_t.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
<tr>
<td class="pro_l">&nbsp;</td>
<td align="left" valign="top"><table width="100%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="2">
<tr>
<td colspan="2"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/t_profile.gif" alt="プロフィール" width="115" height="18" /></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" class="pad_l25"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/author.jpg" class="sum" /></td>
<td><b>美帆　アユム</b><br>
京都生まれ京都育ち、3年のアメリカ滞在をへて現在九州での田舎ライフ満喫中。いまだヨソモンを自認する好奇心旺盛な4児猫１ぴきの母。
</td>
</tr>
</table></td>
<td class="pro_r"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_b.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
</table>
</center>]]>
        
    </content>
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    <title>現代昔話集27　一語一絵　小金持ち</title>
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    <id>tag:www.seikyou.ne.jp,2011:/mag//18.2355</id>
    
    <published>2011-04-30T21:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-28T03:38:40Z</updated>
    
    <summary> 関西の女性の語り部が語る、「一つの物語について一つの絵」が、「一語一絵」です。...</summary>
    <author>
        <name>mag</name>
        
    </author>
            <category term="101大人の為のWeb昔話" />
    
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        <![CDATA[<img alt="1105_koganemochi_tn.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1105_koganemochi_tn.gif" width="0" height="0" />

<br>
<img alt="1105_koganemochi.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1105_koganemochi.gif" width="450" height="395" />



<br>
<br>
関西の女性の語り部が語る、「一つの物語について一つの絵」が、「一語一絵」です。<br>
「一期一会」の精神で語ります。<br>

<br><br>
語り：木村桂子<br>
絵：凰媛<br>


<br><br>
<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/koganemochi_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
    </content>
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    <title>第92回「見えるものの違い」</title>
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    <published>2011-04-30T20:55:00Z</published>
    <updated>2011-04-30T22:07:04Z</updated>
    
    <summary> 　何の話をしていてその話題になったのだろう、夕飯のときに色盲の検査の話になって...</summary>
    <author>
        <name>mag</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikyou.ne.jp/mag/">
        <![CDATA[<img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/thumb.jpg" width=0 height=0>
<br />
<br />
　何の話をしていてその話題になったのだろう、夕飯のときに色盲の検査の話になって、今は小学校や中学校でも検査はしないということを知った。その翌日。<br />
　夫が、3番目の子が「色弱らしい」と言う。<br />
　興味をもったのか、どうやらネットで探して、自分で検査をしてみたらしい。そこで夫や兄と違い、彼は「色弱」であるとわかったとのこと。本人は「あまり気にしていないやな」と夫は言うが、口数の少ないあの子のこと、本当のところ、どう思っているかはわからない。<br />
<br />
　今は職業でも制限は少なくなっているそうだし、日常で困った思いをしたことはないと思う。それでも、私も確かに、“兄と彼とは、なんかものの見え方が違うような気がする”と、頭の、ほーんの隅っこで思ったことはあったのだ。幼くからかいあっているようなときに、例えば、「お前、ちゃんと見ろ！」みたいな会話を耳にすることはあった。<br />
　そのことが、大きなハンデではないのだろうということがわかっても、そしてだいたいのことは「ま、えーんとちゃう？」とやり過ごせるほうだと自任していても、母親として、「どうしてなんだろう？」と、気持ちが痛い。彼にどんなふうに色の世界が映っているのか、知ることはできない。でも、今、私の目で見えているものと彼のそれは違う「らしい」ということを認めるには、なんだかとてもかわいそうなことをしてしまったように思えて涙が出てくる。<br />
　産まれて翌日に（彼はアメリカで産まれたので）、退院した自宅に保健師が訪ねてきて、「耳のところに小さな穴が開いているね。でもだいじょうぶよ、私のおいも同じように開いていて、“ここから脳みそが流れてしまうから頭が悪いのよ！”なんてみんなで冗談言ってるくらいのもんだから！」とからっと笑って帰っていったが、そして私も、それはなんということはないと思ってさえも、やはりそんな小さな「違うこと」もあったと、ここでもまた思い出してしまう。<br />
<br />
　しかし…。<br />
　だからどうということはできないと、何とか自分の気持ちを思い直させるしかない。そう思えば、人と自分は、同じものを見ているようでいて、そんなことはないかもしれないしな…と思う。それは視覚としての見え方の違いの場合もあるし、感性の面での違いである場合もある。関心の違いや、視野の違い。見逃しや見ている方向とか。<br />
　子どもと同じ色が見えないかもしれないことは、どちらがかわいそうで、かわいそうでないかなんかは、誰にも量れない。『母親である』ということのやっかいな感情だけが、その判断をゆがませているのかもしれない。これまでに彼と同じものの同じ色を見たいということなんて、思ったこともなかったし、親としてそれはエゴに過ぎないと自分を反省させ、見ることのできない世界を見ようとしてはいけないんだと言いきかせなくてはいけないのかな、と思うことにしよう。<br />
<br />

<br />


＜後記＞<br />
　長年やってきた大きな役割が、ひとつ終わった。気が抜けてしまうのではないかと自分でもちょっと心配していたけど、今のところ、思いのほかさっぱり。よかった。<br />
<br />

<center>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_t.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
<tr>
<td class="pro_l">&nbsp;</td>
<td align="left" valign="top"><table width="100%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="2">
<tr>
<td colspan="2"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/t_profile.gif" alt="プロフィール" width="115" height="18" /></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" class="pad_l25"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/author.jpg" class="sum" /></td>
<td><b>美帆　アユム</b><br>
京都生まれ京都育ち、3年のアメリカ滞在をへて現在九州での田舎ライフ満喫中。いまだヨソモンを自認する好奇心旺盛な4児猫１ぴきの母。
</td>
</tr>
</table></td>
<td class="pro_r"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_b.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
</table>
</center>]]>
        
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    <title>web昔話35「豆の代よこせ!」</title>
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    <published>2011-03-31T21:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-28T03:43:09Z</updated>
    
    <summary> 　わが国の昔話によく登場する「良い爺さま」と「悪い爺さま」。私たちは、にこにこ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="1104_mamenodai_tn.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1104_mamenodai_tn.gif" width="0" height="0" />



<br />
<img alt="1104_mamenodai.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1104_mamenodai.gif" width="450" height="307" />


<br />
<br />
　わが国の昔話によく登場する「良い爺さま」と「悪い爺さま」。私たちは、にこにこしている柔和な顔のお爺さんを「良い爺さま」、眉や目をつりあげて険しい顔をしているのが「悪い爺さま」と、ただ単純にイメージしていることが多いのですが、実際にどの昔話を読んでも、爺さまの何が良くて何が悪いのかが、今ひとつはっきりしないことが多いのです。<br />
<br />
web昔話35「豆の代よこせ!」<br />
岩手県上閉伊郡の昔話「地蔵浄土」<br />
<br /><br />
文：木村桂子<br />
絵：凰　媛<br />


<br /><br />
<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/mamenodai_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
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    <title>第91回「初めてのスーツ」</title>
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    <published>2011-03-31T20:55:00Z</published>
    <updated>2011-03-31T22:07:04Z</updated>
    
    <summary> 　３月に知人の関係に不幸事があり、通夜に参列した。この春、高校を卒業した息子も...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikyou.ne.jp/mag/">
        <![CDATA[<img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/thumb.jpg" width=0 height=0>
<br />
<br />
　３月に知人の関係に不幸事があり、通夜に参列した。この春、高校を卒業した息子も知人にはお世話になったので、いっしょに行くことにした。その時、ふと。<br />
「今はまだいいけど、４月になって高校の制服はおかしいよね！」<br />
「まだいい」と言っても、本当に、ぎりぎりの「まだ」である。見る人が見たらおかしいと感じるかもしれない。しかも３年間、着通したのである。卒業式や、家で見た時には見慣れもあってさほど感じなかったものの、斎場で、同じ背丈くらいの真っ黒な集団に囲まれると、その姿はあまりにみすぼらしい。誰もそれを責める者はいないだろうし、むしろ制服のくたびれなど、卒業しての勲章のようなものである。“高校生”としてはおかしくないのだろうが、それも該当から外れた。どうする、こういう時に、着ていくものないじゃん！　…これはもう、買うしかない！！<br />
<br />
　そういえば、もう、少し前から、何社もの量販店の紳士服の店から、ダイレクトメールが何通も届いていた。さわやかな男の子がびしっとスーツを着ている写真が、改めて見れば春を感じさせるとも言える。私にはどれも同じように見えるが、子どもがその中から一社のメールを選び出し、<br />
「母さん、明日、ここに連れて行って。」<br />
と言った。都合を合わせて出かけることにした。<br />
　初めてのスーツ選び。何をどう見ていいのかわからないが、そこは店の人がすっと近寄ってきて、子どもの好みを聞いてくれながら、<br />
「それなら、これ」<br />
「こういう時にはこうする」<br />
「最近の流行りはこうだけど、オーソドックスにはこう」<br />
などと、作法と共に教えてくれた。メインのスーツ自体は、彼の好みが三つ揃えだったので選択の幅は狭く、比較的すぐに気にいったものを決められた。ズボンのすそ上げのために店の人に長さを調節してもらっている本人もまんざらではない顔をしている。次にカッター、そしてネクタイ…、と、小物を揃えていくほうが難儀しているようであったが、なにせ初めての買い物、何がどう似合うかなんてわからないのだろう。最後に靴は、案外すぐに決まって、支払いへ。<br />
　は〜、慣れない買い物、しかし気持ちはどこかうきうきしている。一週間ほどで出来上るが、早速、弟と妹の入学式にでかけよう、と、私といっしょに出てくれるそうだ。自分の母校でもあるので、知った先生にも見てもらいたいのかな、着甲斐もあろう。<br />
　さて、どのような姿になるのやら。<br />
<br />
　店を出て、なんだかすがすがしい気分になった。<br />
「今度スーツを買うときは、誰か他の人に見てもらいなさいね！」<br />
　そう言っても、彼は返事をしなかったけれども、この先、何度となくこのような場面を迎えることだろう。スーツが新しく届いても、まだきっと“服が歩いている”ような違和感を、本人も周りの者も感じるのだろうなと思いながら、しかしいつか、スーツの姿がしっくりとくる日もくるのだろうと、店を後にした。<br />
<br />

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＜後記＞<br />
　末っ子のスプリングコンサートと、３番目の定期演奏会。それぞれに違う楽器を持って舞台にあがった。回を重ねるごとに、それぞれなりに貫禄が出てくるのをまぶしく思うこの頃。<br />
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<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_t.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
<tr>
<td class="pro_l">&nbsp;</td>
<td align="left" valign="top"><table width="100%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="2">
<tr>
<td colspan="2"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/t_profile.gif" alt="プロフィール" width="115" height="18" /></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" class="pad_l25"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/mireba/author.jpg" class="sum" /></td>
<td><b>美帆　アユム</b><br>
京都生まれ京都育ち、3年のアメリカ滞在をへて現在九州での田舎ライフ満喫中。いまだヨソモンを自認する好奇心旺盛な4児猫１ぴきの母。
</td>
</tr>
</table></td>
<td class="pro_r"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_b.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
</table>
</center>]]>
        
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    <title>第82回　「平成ジレンマ〜戸塚ヨットスクールの３０年そして、現在」と東海テレビ放送の挑戦</title>
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    <published>2011-03-31T20:50:00Z</published>
    <updated>2011-03-31T22:07:02Z</updated>
    
    <summary> （C）2010東海テレビ放送 　今月は、テレビ局製作のドキュメンタリーを映画館...</summary>
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            <category term="103映画館主義" />
    
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        <![CDATA[<img alt="1104_dilemma_tn.jpg" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/movie/1104_dilemma_tn.jpg" width="0" height="0" />


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<center><img alt="1104_dilemma.jpg" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/movie/1104_dilemma.jpg" width="450" height="253" /><br />（C）2010東海テレビ放送</center><br />
　今月は、テレビ局製作のドキュメンタリーを映画館で公開という話題です。作品は「平成ジレンマ〜戸塚ヨットスクールの３０年そして現在」（斉藤潤一監督）です。東海テレビ放送は、地味なドキュメンタリー番組を年間３作品コンスタントに製作し続けており、放送局な中でも一目置かれている局です。制作した番組は、地方の時代映像祭や、民間放送連盟がその年の優れた番組に与える賞を何度も受賞。そうした企画を一貫してプロデュースしているのが、阿武野勝彦さん。アナウンサー、営業を経て、ディレクターに。「村と戦争」（９５年　放送基金文化賞）、「約束〜日本のダムが奪うもの」（０７年地方の時代映像祭グランプリ）などを手がけプロデューサーに。プロデュース作品は「裁判長のお弁当」（０８年）「光と影〜光市母子殺害事件弁護団の３００日〜」などがあります。阿武野さんのプロデュース作品は、「平成ジレンマ」もそうですが、斉藤潤一さんがディレクターで、このコンビで数々の問題作を作っています。<br />
　ただ、東海放送は、東海地区をエリアにした放送局ですので、これらの番組は、東海地方の人しか見ることができません。いままで作られて来た番組のタイトルを並べましたが、知っているタイトルは少ないと思います。全国では見られないからです。今回劇場公開に至った一つのきっかけは、阿武野さんが、日本のドキュメンタリーの歴史をまとめた本の書評を頼まれたことでした。映画のドキュメンタリーのみが扱われていて、違和感をおぼえたそうです。それなら、映画館で公開しよう、と今回の“挑戦”になりました。<br />
　戸塚ヨットスクール事件は、いまもまだ記憶に残っている人も多いと思います。ヨットマンとして太平洋横断単独航海も成し遂げた戸塚宏氏が、１９７６年に開校。当時家庭内暴力や非行に走った青少年たちを預かり、体罰も含めたスパルタ式訓練で、非行から立ち直らせる一方で、１９８０年、訓練生が２人死亡、２人行方不明という事件をおこします。戸塚氏は逮捕され、傷害致死で６年の実刑判決を受け、０６年に出所、スクールに戻ります。じつは、戸塚ヨットスクールが現在も運営されていることを、この作品で初めて知りました。社会的に断罪され、閉校したと思い込んでいたからです。が、今も全国からこのスクールを頼ってくるのです。<br />
　この作品は、東海テレビ放送が、戸塚ヨットスクールが、“体罰は教育か”で、世間を騒がせた事件から３０年を経て現在どのように運営されているのかを取材した番組「平成ジレンマ〜戸塚ヨットスクールと若者漂流」（昨年５月東海３県で放送）がもとになっています。東京、大阪ではすでに公開されており、引き続き全国で順次公開されます。映画として公開されたからこそ、全国に知られることになりました。<br />
　現在の戸塚ヨットスクールには、１０人の訓練生がいます。引きこもりやニートと言われる若者たちです。２０代の訓練生が中心です。訓練生たちは、集団生活をしながら、自立への道を模索しています。大型自動車の免許をとって自活の道を探っている若者、農業に目を向ける若者。何とか自立して欲しいと、就職先の紹介もしていますが、実を結ばないことの方が多い。<br />
　訓練では、体罰、暴力は行われなくなっています。が、戸塚氏自身は、体罰を否定しているわけではありません。現場復帰後、年間７０カ所の講演活動をこなしています。なぜ、戸塚ヨットスクールが今も求められているのか。<br />
　タイトルの「平成ジレンマ」が、いまの教育だけでなく、社会のありようへの問いかけに思えました。<br />
<br />
　最後に、未曾有の事態になっている「東北関東大震災」で被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。亡くなられたみなさんのご冥福をお祈りするとともに、出来る支援をこれからも継続的に続けていきます。<br />
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<table width="490px" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_t.gif" width="496" height="20" /></td>
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<td class="pro_l">&nbsp;</td>
<td align="left" valign="top"><table width="100%" border="0" cellpadding="0" cellspacing="2">
<tr>
<td colspan="2"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/t_profile.gif" alt="プロフィール" width="115" height="18" /></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" class="pad_l25"> </td>
<td class="author"><b>マアサ</b><br>
映画コーディネーター。元アートシアター支配人。映画を入り口に、講演会や写真展などもあわせて行い、映画をより楽しみ、味わう上映会などを企画している。<br>
2004年12月京都の四条烏丸に3スクリーンのアートシアター「京都シネマ」を開業。映画館経営をしながら、立命館大学でも非常勤で「映画産業論」を担当している。</td>
</tr>
</table></td>
<td class="pro_r">&nbsp;</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3"><img src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/images/common/pro_b.gif" width="496" height="20" /></td>
</tr>
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    <title>現代昔話集26　一語一絵　十年早い</title>
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    <published>2011-02-28T21:00:00Z</published>
    <updated>2011-06-21T09:25:02Z</updated>
    
    <summary> 関西の女性の語り部が語る、「一つの物語について一つの絵」が、「一語一絵」です。...</summary>
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<img alt="1103_junen-hayai.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/1103_junen-hayai.gif" width="450" height="394" />



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関西の女性の語り部が語る、「一つの物語について一つの絵」が、「一語一絵」です。<br>
「一期一会」の精神で語ります。<br>

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語り：木村桂子<br>
絵：凰媛<br>


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<a href="http://www.seikyou.ne.jp/mag/files/mukashi/junen-hayai_closed/index.html"><img alt="com_next.gif" src="http://www.seikyou.ne.jp/mag/story/images/com_next.gif" width="110" height="19" /></a>]]>
        
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